3つの工程で切れ味が蘇る 片刃用のシャープナー
簡易式のシャープナーは、角度を自分で調整する必要もなく、扱いが簡単なので日常使いには大変便利です。しかし、切れ味が落ちてしまった包丁の砥ぎや、本当の切れ味を求めようとすると、物足りないという意見の多いアイテムでもあります。
そこで、そんな不満を解消すべくつくられたのが、こちらのシャープナーです。
性質の違う3種類の砥石が1本についており、これらを順番に使うことで、切れ味が落ちてしまった包丁の切れ味を簡単に蘇らせることができます。
- 粗刃付け(刃肉落とし)
- ダイヤモンド砥石を使用し、摩耗した刃先を削り取ります。
- 中上げ刃付け
セラミック砥石で耐久性のある刃付け加工を行います。
- 仕上げ刃付け(刃かえり取り)
セラミック砥石で刃先の刃かえりを取り除くと同時に耐久性のある刃先に仕上げます。