萬古焼職人がこだわり抜いて造り上げた羽釜ごはん鍋
日常茶飯器の「羽釜ごはん鍋」は美味しいごはんを炊くことだけを考えて造りあげた土鍋です。一合のごはんを簡単に美味しく炊くことが出来ます。
鍋の内側には水加減の目安となるライン入り。線まで水を入れるだけで簡単に炊飯することができます。
とにかく耐熱性が高く、丈夫で保温性、保湿性に優れている羽釜ごはん鍋。土鍋でごはんを炊くと水分が程よく飛び、余熱でお米の芯まで火が通るので、お米の粒がピンと立ちます。
また、ゆっくり温度が上がるので、お米の旨味がより多く出ます。
土鍋下部は熱が均一に伝わるように絶妙に丸く仕上げてあります。炎の熱が全体に広がり、ふっくらと美味しいごはんを炊くことができます。
サワラの木蓋は殺菌効果があり湿気に強いという特徴があります。サワラの香りが優しくひろがり、お米の美味しさを引き立ててくれます。
美味しいごはんの炊き方
1.よく研いだお米と合数に合わせた水を土鍋に入れて、30分漬けておく。
研いだお米はすぐに水に漬けると美味しくなります。
土鍋の内側には一目で水加減が分かる目安のライン入りです。
(1合:220cc 線まで )
2.弱火にかけて、沸騰したら火を止める。沸騰時間の目安は約12分。
※この際多少吹きこぼれることもあります。
3.火を止めて蓋は開けずに約15分間蒸らす。鍋の底から軽くかき混ぜたら出来上がり。羽釜ごはん鍋ならではの香ばしいおこげもお楽しみいただけます。
※水位目盛りや加熱時間はあくまでも目安です。お米の種類や季節、お好みにより水の量や火にかける時間を調節してください。