水切りは使用しているうちに、自然と水垢などの汚れがたまりやすいものです。特にワイヤータイプの水切りは、底の溶接部分(ワイヤーが交差している部分)に汚れが残りがち。お手入れもなかなか大変です。
食器を入れる水切りかごは、いつも清潔であってほしい。ラバーゼの水切りは、汚れがたまらず清潔に保てるよう、ワイヤーの溶接部分を無くしました。水キレもよく、お手入れもサッと拭くだけでカンタンです。
使いやすさから生まれたシンプルなライン
ラバーゼの水切りの特徴ともいえるこの「ワイヤーがまっすぐ通っているだけのシンプルなデザイン」。一般的な水切りにある縦横に交差する補強ワイヤーがありません。
これは、使いやすさにこだわった結果、たどり着いたカタチです。
料理がスムーズになる浅型かご
食器の出し入れをしやすくするために、かごが浅めに設計されています。お料理しながら洗い物をしたり。洗ったものを、またすぐ使ったり、水切りの出番は意外と多いものです。
置きやすくて、取り出しやすいと、お料理が驚くほどスムーズになります。
お皿が凛と立つ
食器の乾かしやすさ、収納性、安定性、すべてに配慮するために、ワイヤーの間隔を細かくしました。
また、ワイヤーの間隔が細かいことで、底がフラットになります。大切なワイングラスや繊細なグラスを置いてもグラつかず、やさしく受け止めてくれます。ワイヤーの隙間から落としてしまいがちな小物アイテムにもうれしい配慮です。