pas mal (パマル)とは「いいね!」「いいじゃん!」という意味を持つフランス語です。
この名の通り、どんな種類のパンでも気持ち良く、美しく切れる使い心地を追及したパン切り包丁です。
杉窪章匡氏について
1972年12月25日生まれ。
両祖父が輪島塗職人という職人家系の血統。
自身もパティシエとして職人人生を歩み始め、24歳でシェフパティシェに就任。
2000年、渡仏。
2つ星「ジャマン」1つ星「ペトロシアン」を経て2002年に帰国。
帰国後、数件のパティスリーやブーランジュリなどでシェフを務める。
2013年に独立。
自身がオーナーを務める「365日」の他、名古屋「テーラ・テール」、福岡「ブルージャム」、向ケ丘遊園「セテュヌ ボンニデー」のプロデュースを手掛ける。
商品説明
食パンにはゆるやかな波刃、硬いカンパーニュには細かく鋭い刃、中身の多いサンドイッチにはストレートな刃…というように多様なパンに対応するために杉窪氏のプロの視点を取り入れました。
1本で硬いパンから柔らかいパンまで、色々なパンがスパッと切れる。
そんなパンナイフを目指し、パンのプロフェッショナル杉窪氏と包丁のプロフェッショナル貝印が共同開発したのが、このpas malです。