刀鍛冶の誇りが息づくダマスカス模様が特徴の「関孫六」の上位シリーズ
ハンドルは鋲を使用しない強靭な構造を採用しています。
- 刃体
- 異なるステンレスが32層に折り重なり生まれる「ダマスカス模様」。切れ味の良さに加え、その持続性と研ぎやすさを実現しています。
- 刃付
- 長年の包丁づくりで培ってきた独自の刃付け技術により、鋭い切れ味をあじわうことができます。
- 口金
- 強度に優れた積層強化木のハンドルを、ステンレスの口金・尻金で美しく強化しています。
- 柄(ハンドル)
- フィット感の高い、積層強化木ハンドル。逆三角形のシェイプと鋲を使用しない構造によって、より機能性・デザイン性を追求しました。
プロのニーズにも応えられる、ジャパンデザインの高級ライン。刃体表面は、日本刀を彷彿とさせる美しいダマスカス模様が広がり、ハンドルには手に程よくフィットする逆三角形のシェイプ。切れ味、使い心地、デザイン性という機能美を追求しました。
こだわり仕様の「本格刃付け」仕上げに新しく技術開発された「スキ」と「刃付け」を採用、鋭い切れ味を実現しました。一体口金ステンレスの口金と刀身を溶接することにより、水分やサビの侵入を完全にシャットアウト。
フィット感の高い「積層強化木ハンドル」柄の素材には、天然木に特殊加工を施した素材を使用。木の持つ風合いをそのまま活かした、強度が高く、水や湿度に強いハンドルです。