大きなぬか漬けホーロー容器

FUJIHORO 大きなぬか漬けホーロー容器(水取り器付き)のご紹介です。

今年の夏は、ぬか漬け容器を手に入れて自家製漬物の世界を広げてみませんか。野菜を切らずに長〜いサイズもすっぽり入る大きめサイズの糠漬けホーロー容器。ぬか漬けは、漬け込む食材を自由に選べるので自分好みのアレンジが楽しめます。特別な器具はいらないので初めての方でも手軽にはじめることができますよ。

毎日の食卓に美味しさと健康をプラスできる最適なアイテムはいかがでしょうか。

さて、今日はどんな野菜を漬けてみようかな?毎日が実験のようで楽しくなっております。

水切り器は端に置きます。

ぬか床を毎日混ぜるのが面倒と思っている方におすすめしたいのが、「みたけの発酵ぬかどこ」毎日かき混ぜる必要がなく、1週間に一度混ぜるだけでいいんです。
ズボラな私の便利アイテムです。

材料

  • 長芋
    • 1つ
  • とうもろこし
    • 1本
  • きゅうり
    • 1本
  • 発酵ぬかどこ
    • 1袋

作り方

  1. 漬ける野菜の下ごしらえをします。
    • 長芋のヒゲはガス火で焼くときれいにとれますよ。
    • とうもろこしのヒゲも同様に。
      香ばしい〜。
  2. 長芋は半分に切り、皮を上にしてぬか床に埋めていきます。
    • 長芋のぬめりには、胃腸の粘膜を保護する働きがあり
      ビタミンB1、アルギニンも多く疲労回復や夏バテ予防の効果もあるそうです。
  3. 漬ける野菜を並べていきます。
    • 長芋はさすがに無理ですが、キュウリやトウモロコシは切らずにそのまま入るので、丸ごと一本つけたい時に便利です。
      野菜がきれいに並びました。

      ぬか床には乳酸菌が豊富に含まれているため、健康促進にも効果的です。

  4. ふんわり糠をかぶせます。
    • ホーローは酸やアルカリに強く、表面がガラス質なので雑菌が繁殖しにくい特徴があります。
  5. 蓋をして夏場は冷蔵庫で一日寝かせます。どんな味になるのか楽しみ。
  6. 一日経ちました。
    • 掘り出す瞬間も楽しみのひとつ。きゅうりはよく漬かってました。
  7. できあがりです。
    • お酒のおつまみとしてもピッタリ。ぬかを洗い落としたら、丸かぶりもいいですが、好みのサイズにカットして 盛り付けてもきれいです。
      長芋のシャキシャキ食感がたまりません。

水切り器に水が溜まってきたら捨ててください。

自家製ぬか漬けの魅力に触れ、新たな食の楽しみを見つけてくださいね。

トウモロコシのぬか漬けは甘みが深い味わいでした。

フォトグラファー

田邊美樹

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