おうちで簡単に美味しい焼き芋ができる焼いも器
おうちで簡単に美味しい焼き芋を作ることができます。
付属の石を焼いも器にセットして材料を入れるだけでさつまいもやじゃがいも、とうもろこし等の本格的な石焼き調理をすることができます。
石から出る遠赤外線により、食材全体をまんべんなくじっくりと焼き上げます。丸ごと焼くので食材の栄養を逃がさず、美味しく頂けます。食材の水分を十分に保ちながら焼くので、風味と甘味を引き出し、ほくほくに焼き上がります。
四日市萬古焼の耐熱陶器はペタライトを配合した特別な陶土を使っているので、耐熱性が高く直火でも割れず、丈夫です。保温性、保湿性にも優れています。
遠赤外線効果と、陶器のやさしい熱伝導で、食材にじわじわとゆっくり熱を通すので美味しく仕上がります。
焼いもの作り方目安
1.土鍋の底に石を薄く敷き、その上にさつまいもを乗せます。大きい場合は入る大きさにカットしてください。
2.強火にかけ、途中数回裏返しながら約30分焼く。竹串などで突き刺して、柔らかくなっていれば出来上がりです。
同じ作り方でじゃがいも、とうもろこし、ナスなども焼けます。
焼きあまぐりの作り方目安
1.土鍋の底に石を薄く敷き、強火で加熱する。
2.石が熱くなってきたら、切れ目を入れた栗を入れてそのまま加熱する。5分毎ぐらいに栗をかき混ぜて約20分焼けば出来上がりです。
栗には予め切れ目を入れてください。はじけることがあります。
商品の仕様について
1.焼いも器の内側に「釉薬飛び散り」が見られます。これは、本体に黒釉薬を吹き付ける時に、本体にある6個の穴から釉薬が入り込むためです。
2.土を主成分とする陶器は、焼成により色々な表情が出ます。陶土には空気孔が多く、素焼きの段階で空気を含みます。この空気が本焼成時に気泡となり、釉薬の表面にピンホールという小さな穴として現れます。
ピンホールやムラ、本体内側への釉薬の飛び散りは製造上やむ得ない事象で不良ではございません。予めご了承の上、ご購入いただきますようお願いいたします。