オーブントースターや電子レンジで手軽に茶葉を焙煎できる焙じ皿
紫泥で丁寧に造られた焙じ茶を美味しく淹れるための道具。
美味しく健康的な「焙じ茶」を作る、日常茶飯器の焙じ皿。オーブントースターや電子レンジで手軽に茶葉を焙煎。
茶葉を広げやすいフラットな底面、茶葉が移しやすい片口と、形状が工夫されています。
萬古焼の紫泥には、鉄分が多く含まれているため、冷めにくく余熱が残り焙煎を促します。
緑茶には、タンニン、カフェイン、ビタミン類が多く含まれていますが、焙じ茶は高温で焙じることによりカフェインが飛ばされごく少量しか残りません。
そのため、胃腸の弱い方など、安心して飲めます。
普段飲んでいる緑茶などを使って、焙じ皿で焙煎したての香り高い美味しい焙じ茶をお楽しみいただけます。
萬古紫泥急須は、鉄分を多く含んだ粘土を使い高温度で焼成されています。紫がかった茶色に見えることから、紫泥急須と呼ばれています。
釉薬をかけていないため、使うほどに艶と光沢が増していきます。
美味しく淹れるためのひと手間を道具にお任せ。毎日のお茶の時間を心地よく、心豊かにしてくれます。
焙じ茶の作り方目安
1.緑茶10g(大さじ山盛り2杯)ほどを焙じ皿にまんべんなく広げます。
2.オーブントースターで、150〜160度で約3分焙煎。茶葉を混ぜて広げて、もう一度約3分加熱。
ここで、少し緑色は残りますが、焙じ茶の良い香りがしてきます。お好みでもう3分加熱してください。
※取り出し時のやけどにご注意ください。
※オーブントースターの機種により、温度や時間に個体差があります。様子を見ながらお好みの加減で調節してください。
※電子レンジで焙煎する場合は、茶葉はほぼ緑色のままで、焙じた香ばしい香りは立ちませんが、500Wで約5分、茶葉を混ぜてもう一度5分でお試しください。