錫器の重みと 質感が手になじむぐい呑み
錫器の重みと、質感が手になじむちょうどよいサイズのぐい呑です。
錫のぐい呑は、焼酎や、日本酒を飲むのにピッタリです。
錫は昔から入れたお酒の味をまろやかにすると言われてきました。
日本酒や焼酎を鹿児島県の伝統工芸品に認定されている「薩摩錫器」と一緒に。美しい器にこだわるとさらにおいしく。
錫はイオン効果・抗菌効果が高く、また、分子が粗いため水やお酒の不純物を吸収する性質があります。
そのため、味がまろやかになる効果があるといわれています。
空気中でも水中でも錆びない錫は、金属臭もなく安心して末永くお使いいただけます。
● 割れない 錆びない
錫は金属の中で、比較的やわらかいという特性があるため、割れないという特長を持っています。さらに、錫は非常に特殊な素材で、空気中でも水中でも錆びません。そのため、有害な物質が水中に溶け出して人体に悪影響が及ぶこともないのです。
● 水が腐らない
錫は、分子が粗いため、不純物を吸収する性質があります。そのため、水が浄化され、腐りにくく、花が長持ちします。
● お酒がまろやかになる
錫はイオン効果・抗菌効果が高く、お酒がまろやかになると言われ、現在も焼酎工場で蒸留器の管に使われています。