南部伝統のアラレ文様を施した南部鉄器の釜敷
本場盛岡・岩鋳製の南部鉄器の釜敷。南部伝統のアラレ文様を施した敷き台です。
鉄瓶や鉄急須は非常に高温になるため、この釜敷をお使いいただくとテーブルの焦げ付きなどを防げます。
脚部分にはテーブルなどを傷つけないようにゴムカバーが付いています。
"藍花"の朝日・日の丸シリーズとお揃いのカラーリングです。
南部鉄器は使い込むほどに風合いが生まれ、使い手によって表情が変わります。
●お手入れについて
●使い始めに際しては2〜3度お湯を沸かし、捨ててください。さらに使い始めの最低15日間は、熱いうちにお湯を捨てて、余熱で鉄瓶の内部が乾いてからおしまいください。
●内部に次第に赤く錆びたような斑点がつき、次に湯垢がついてきますが、これは湯の独特な甘さを増し、お茶を美味しくしますので、赤い斑点や湯垢は取り除かないでください。
●お手入れのとき、内側には手を触れぬようにし、外面は湯が沸いているうちに、固くしぼったふきんで軽くお拭きください。
●鉄瓶の内外が完全に乾ききってからおしまいください。
●ご使用上の注意
○お茶や高温のお湯が表面にかかったまま長時間(1〜2時間)放置すると色落ちする場合がございます。
○表面をたわしや固いスポンジ等でこすると表面の着色が落ちますのでご注意ください。
○鋳鉄製品につき、水分を残したままにしておくとサビが発生することがあります。