昔から福を呼ぶ縁起物として人気の信楽たぬきがチャーミングになって登場
信楽焼の代名詞ともいえるたぬきの置物が時代を超えてカラフルでよりチャーミングになってラッキーとともにあなたの元に。
信楽たぬきは「八相縁起(はっそうえんぎ)」と呼ばれる縁起を表しており、昔から福を呼ぶ縁起物といわれています。
なんとなく憎めないこの姿かたちの「笠・目・笑顔・徳利・通い帳・大きなお腹・金袋・太いしっぽ」にはそれぞれの箇所に込められた意味があります。
また、たぬきは「他抜き(たぬき)」から、商売繁盛や金運アップ、招福など、縁起を担ぐ置物として開店祝いや引っ越しなどの贈り物としても人気です。
【八相縁起】
○笠:思いがけない災難を避けるため、ふだんから準備
○目:周囲を見渡し、気を配ることで正しい判断ができる
○笑顔:常に笑顔で愛想よくいることで商売繁盛に繋がる
○徳利:飲食には困らないように人徳を身につける
○通い帳:世渡りはまず信用が第一
○大きなお腹:冷静さと大胆さを合わせ持つ
○金袋:金運を身につける
○太いしっぽ:何事も終わりはしっかりと