「もっと快適に料理したい」「調理スペースはなるべく広く使いたい」という願いを叶えたい!発売以来10余年、高い評価を受け、今尚人気拡大中のラバーゼの水切りかご。
ラバーゼとしての理想の形を作るために開発には十分な時間をかけ試行錯誤を繰り返して、ついに完成した「シンクインバスケット」。
ラバーゼらしいデザインのシンプルさ、堅牢さをそのままに、限られたスペースを機能的に有効に使うことを可能に。
ステンレスポケットは可能な限り大きく、深く作ったことにより、個々のニーズに合うような使い勝手が広がります。
シンクインタイプだから、食事の後片付け時だけではなく、料理の下ごしらえのシーンでも活躍します。
料理をしやすくするために
水切りかごが置かれるシンク脇は本来、作業台として使うスペース。ここを広く取りたいという人は多いはずです。そこで、水切りかごをシンクの中に入れ、作業台のスペースをすっきりさせたいという思いからシンクインバスケットが誕生しました。
使用時は横からバスケットが見えないので見た目もすっきり。バスケットに入れた食器類も目立ちません。シンクにかけるアームは約335〜540mmの範囲で伸縮させることができます。
大皿も入ります
底面のワイヤーを交差させずに大皿が入るように設計されています。一般的な水切りにある縦横に交差する補強ワイヤーを使わずに、溶接部分を少なくすることで汚れがたまりにくく清潔に使えます。
強度の問題を解決し、直径30cmの大皿を入れても耐えられる構造ができました。
第二の水切りかごとして
すでに水切りかごをもっている方でも、ご家族が多く、洗い物が多くなる方に、第二の水切りかごとしてたくさんのものを一挙に洗って、一挙に片付けるという使い方もできます。
いっぱい入るポケットは付け方いろいろ
本品には専用のステンレスポケットが付属。洗い物の中には箸やスプーンなどの他にも様々な小物類が多くあることから今までのものよりも大きく、深くし、収納力をアップ。入れるものやシンクのサイズにより様々な付け方ができます。
野菜の水切りにも
シンクに水切りかごが入ることで、食器の水切り以外にもザルの役目も果たします。絶妙なワイヤーの間隔なので野菜の水切りとしてもちょうど良いサイズです。
シンク脇に置かれた水切りかごとは違った使い勝手の良さがこのシンクインバスケットにはあります。
気持ちよく使えることへのこだわり
新機能のアームのストッパ一部分にも有元さんのこだわりが詰まっています。操作が簡単で、しかもお手入れしやすくするためになるべくシンプルな構造を望み、試作を何度も試し、4年に及ぶ時間を費やしてようやく完成しました。 シンプルでいて堅牢で頑丈にアームがしっかり止まるこの構造については特許申請済み。
約337〜540×255×125mm重量約1,270g材質本体,カゴ部:ステンレス鋼、パイプ部:ステンレス鋼、アーム部:ステンレス鋼
ポケット,カゴ部:ステンレス鋼、フック部:ステンレス鋼
ゴム足:シリコーンゴム対応シンクサイズ奥行約34〜52cm耐荷重本体:約6.0kg、ポケット:約1.0kgブランド生産国日本