貝印が ミシュラン東京で星を取得した日本料理店“一凛”と共同開発した両刃包丁
オーナーシェフ橋本幹造のこだわりから生まれた一品。
デザイン、重心、取り回しなど、日本料理の伝統を受け継ぐ橋本幹造氏のこだわりを込めて誕生した包丁です。
両刃でありながら、バランスはプロが使うオーダーメイドの和包丁と同じ重心にするなど、和食調理での使い勝手を考慮した形状と機能が家庭の調理の楽しさを広げます。
包丁の重心を柄よりも刃の方へ置くことで、包丁自体の重さを利用した使い方が可能になり、和食創作の醍醐味でもある料理への細工や飾り付けを楽しんで頂く事ができます。
家庭での手入れ(砥ぎ)のしやすさを両立させるため、本来洋包丁の製造法である両刃付けを採用。長年、洋包丁を造ってきた貝印のノウハウを活かし、和包丁の特性を損なうことなく、利便性を向上させた新しいコンセプトの包丁に仕上がっています。
さらに、柄の形にもこだわり、握りやすく、長時間調理していても手に負担の少ない形状になっています。
また、刃先は、やわらかい食材を突いたりと細かな作業も出来るよう、先端を切り落とした形状となっています。
刺身包丁は、薄く長い刃体を活かした、お造りを引く作業に最適です。