月兎印(つきうさぎしるし)の歴史は、大正12年に始まりました。
ブランド創業当時は写真が大衆化した時期と重なり、写真現像用バットが大ヒット。
その後、業務用での使用に耐えられるコーヒーポットなど、ずっと変わらない品質を守るため、日本製にこだわっています。
テーパーバケットは「ぶんぶく」の代表的商品、「月兎印」とのコラボが実現しました。サイズは大と小の2種類に加え、月兎印オリジナルのカラー展開、そして小サイズのテーパーバケットと蓋付きテーパーストライプにもシリコンの衝撃吸収リングを装着。
シャンパンクーラーやあらゆるもののストッカーなど、ご利用シーンも広がります。
この形状の誕生は60年前。バケツから弦をとり、転用したのが始まりです。形を変えず、長年にわたって人々から愛されています。プラスチック製では出せない独特のフォルムは、現代のリビングやオフィス、キッチンにもよく馴染みます。
ファブリック等が触れても傷つかず、各部品は溶接をしない加工技術でサビに強い頑丈な作りとなっています。
使えば使うほど味が出る。長く使い続けたくなるアイテムです。