角型天ぷら鍋で作るナスの揚げ浸し編
FUJIHORO 角型天ぷら鍋で、鮮やかな紫色の『ナスの揚げ浸し』を作ってみました。
紫色の皮部分には、ポリフェノール・ナスニンが含まれています。
抗酸化作用があり、免疫力の向上や視力や眼精疲労に効果があるとされています。
またナスには、カリウムの栄養素も含まれており、体内の余分な塩分や水分を排出してくれるので『むくみ』の解消にもなります。
いつもは、焼き茄子にして皮を焦がして捨ててましたが、ナスニンも捨てていたのですね!!
今回、ご紹介する『ナスの揚げ浸し』は、水に溶けやすいカリウムや
皮をそのまま素揚げすることで栄養素がたっぷりつまった一品となっております。
材料
- ナス
- 2本
- 麺つゆ
- 適量
- 酒もしくは水
- 適量
- 油
- 600g
作り方
- ナスは揚げる直前に、5mm間隔で縦に切り目を入れます。
- アクが出て色が変わる前に170°C〜180°Cの油で素揚げします。
- 付属のバットと網の上にナスをのせれば、余分な油が切れます。
- 麺つゆとお酒(もしくは水)で好みの濃さでタレを作り、ナスを浸したら完成です。
中はトロッとしてて皮も柔らかく、ナスニン、カリウムたちが疲れた身体にしみわたります。
FUJIHORO 角型天ぷら鍋は、底の部分が広いため、ガスコンロの五徳の上でも安定します。
底には変形防止の加工がされているので、ガスやIHなどにも安心してお使いいただけます。
水気がきちんと拭き取れてなかったり、銀杏などは油がはねます。
そんな時は、油はね防止ネットがおすすめです。
天ぷら鍋が白いと、色の変化がよくわかる!琺瑯ならではの良さです。